手元の文字を見るたびに、メガネを外して顔を近づける。若い頃は他人事であったこの光景が、今ではとても煩わしい。
私は医療の現場で働く50代です。もともと近視が強く、長いあいだメガネで過ごしてきました。遠近両用メガネも試しましたが、なかなか慣れず、思い切ってコンタクトレンズを再開しました。
結論から書きます。30年ぶりに使った遠近両用コンタクトレンズは、私にとってはとても快適です。ただし、これで見え方のすべてが解決するわけではありません。遠くも手元も80点ずつ、というイメージです。それでも今年で6年目。使い続けているのは、メガネを上げ下げする煩わしさから解放されたからです。
この記事では、実際に使い始めて変わったことと、買う前に知っておきたかったデメリットをお伝えします。
この記事でわかること
- ✓遠近両用コンタクトに変えて、仕事・趣味・人づきあいで実際に変わったこと
- ✓6年使ってわかった4つのデメリット(慣れ・度数の限界・装着時間・費用)
- ✓私が実際に使っているレンズの製品名と度数(バイオトゥルーワンデー マルチフォーカル)
- ✓メガネとの使い分けが必要になる理由

私が感じた遠近両用コンタクトレンズのメリット
見た目が自然で気持ちも前向きに
久々のコンタクトレンズ装着に、思わず気持ちが上がりました。
普段見えているはずの空の雲や、遠くの景色がクリアに見える感動は想像以上です。


毎朝の身支度も自然と楽しくなり、人と会う機会が増えました。
友人からも「なんか変わったね!」と
褒められて気分が明るくなりました。
趣味やスポーツでの使い勝手の良さ

趣味のピラティスでは、メガネのズレや曇りが気にならず、汗をかいても外さずに集中できるので快適です。
着替え時の眼鏡の取り外しも不要で、楽です。
ピアノの練習で手元と楽譜の切り替えがスムーズに。
前はメガネの位置をよく直していたのですが、今はピントの調整が自動でできてストレスから解放されました。

仕事がしやすくなった体験
パソコン作業中も視線を動かすだけで自然にピントがい、作業効率が上がりました。
会議中もメガネの上げ下げが不要なのでスマートに振る舞え、手元の資料にも気を使わず集中できます。

デメリット&注意点
装着に慣れるまでは苦労も

最初は装着に戸惑い、出勤前に時間に余裕を持つことが必要でした。
ですが、続けるうちに朝の習慣になり、今では全く問題ありません。
度数の調整は限界がある
- 遠近両用メガネのような微妙な度数の調整はできません。
- 私も希望の規格に合うレンズがたまたまあったので幸運でしたが、万人に同じフィット感が得られるわけではありません。
- すべての距離での完璧な見え方は不可能。残念ながらどちらもほどほどです。
ただ通常の生活は問題なく過ごせています。
1日の装着時間に制限あり
長時間の使用は目に負担がかかるため
メガネとの使い分けが必要になります。
装着時間が長いと、やはり乾燥してきます。
私もメガネと使い分けて過ごしています。

費用がかさむ
コンタクトは消耗品なので継続すると費用がかかります。
購入時の特典やポイント制度を賢く利用して経済的に楽しみましょう。

実際に使っているレンズの仕様紹介
私が使用しているのは「バイオトゥルーワンデー マルチフォーカル」
度数は近視-5.00、加入度数+2.00、ベースカーブ8.5、直径14.1mmという仕様で、
眼科で処方を受けました。
初回の試着や自分に合うかどうかは、専門の検査と相談が大切だと実感しています。

遠近両用コンタクトを検討している方へのアドバイス

遠近両用コンタクトは、使いこなせると毎日の暮らしが格段に楽になります。
ただし、必ず眼科で検査を受け、自分の目に合ったレンズを選んでください。
メガネと使い分けることも視力や目の健康管理には欠かせません。
コンタクトレンズの使用は、約30年ぶりでしたが、若かった頃に使用していたものとは
使い心地取り扱いは格段に良くなっていました。
使用再開から6年目に入り、装着もすっかり慣れましたが自分に合うレンズを決めるまでに
5種類のレンズをトライアルで試しました。
次の記事では、5種類の遠近両用コンタクトを実際に比較しています
▶️私が実際に試した5種類の遠近両用コンタクトの比較はこちら
今後も50代に関わるリアルな情報をお届けしますので引き続きよろしくお願いします。
レンズが決まったら、次は買う場所です。眼科・眼科併設ショップ・ドラッグストア・ネット通販の4つを比較した購入先の選び方もあわせてどうぞ。

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