50代になって、もう一度ピアスを開けたい。でも「この歳で今さら遅いかな…」とためらっていませんか?
実は私、20代のときにセルフのピアッサーで開けて失敗しています。左右の位置がずれ、手入れも自己流で腫れてしまい、結局ホールが完成する前に塞いでしまいました。
だからこそ50代の今回は、セルフではなく「皮膚科」で開けることにしました。先に結論をお伝えすると、50代でも遅くありません。ただし肌の再生力が落ちる年代だからこそ、清潔で安全な医療機関を選ぶことが何より大切です。
この記事では、医療現場で働く50代の私が、実際に皮膚科でピアスを開けた体験をもとに、当日の流れを簡単にまとめています。子育てが落ち着いた今、自分に時間や投資をしていくフェーズに入っていきませんか?そのきっかけの一つになると嬉しいです。
この記事でわかること
- ✓安心できる皮膚科・クリニックの探し方
- ✓穴あけ当日の流れと痛み・費用の目安
- ✓初めてでも失敗しないための準備のポイント

50代でピアスを開けるのは遅くない ― しかし「皮膚科」で開けるべき理由
冒頭でも触れたとおり、私が20代のセルフ穴あけで失敗した一番の原因は、清潔な環境と正しいケアがなかったことでした。消毒方法も今考えればかなりずさん。結局かゆみが出て腫れてしまい、外すことを余儀なくされる状況になりました。ホールはそのまま塞いでしまうことに。
50代は、肌の再生スピードや免疫力が20代・30代の頃よりゆるやかになります。小さな傷でも炎症や感染を起こしやすいので、清潔・正確・安全な環境で行うことがとても大切。だからこそ今回は、セルフではなく医療機関を選び、施術してもらいました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 事前カウンセリングがあり、施術自体の可否を判断してもらえる 医師または看護師が施術を担当 専用のピアッサーを使用し、器具はきちんと滅菌されている トラブル時には診療として対応してもらえる | セルフよりは費用がかかる 希望の日時で予約が取れないこともある 数回の通院は必要 |
施術の可否を判断
持病がある方や、内服している薬剤の種類によっては施術に注意が必要な場合も。
カウンセリング時に相談できるのも、医療機関ならではのメリットです。
アレルギー対応のピアス揃っている
チタン・樹脂などのアレルギー対応ピアスがあるかは重要です。私は金属アレルギーは今のところないですが、念の為チタンピアスを選びました。
医療従事者が施術
ピアスを開けるのは、一見シンプルな行為に思えますが、実際には皮膚に小さな傷を作る行為。やはりセルフはおすすめしません。
穴あけ後のトラブルにも対応してもらえる
穴あけ後に赤みや腫れが出た場合も、診察を受ければ適切な処置が受けられます。指示通りメンテナンスをしていればまずトラブルはないと想定しますが、ホールが完成するまで意外に日数がかかるもの。その期間、何かあっても診療を受けれるので安心感はあります。
失敗しない皮膚科・クリニックの選び方
では実際に、どんなクリニックを選べば安心なのか。私自身が実際に探したときに感じたのは、「清潔感」「説明の丁寧さ」「対応の速さ」の3つが大切ということです。
最近は、美容皮膚科や美容外科でもピアス施術を行っているところが多くネットで検索しても選択肢が豊富です。
その中でも特に注目したいポイントを、体験を交えてまとめました。
✓院内が明るく清潔
✓医療ピアス対応が明記されている
✓事前のカウンセリングがあり、予約制かどうか
✓アフターケア体制がある
✓価格が明記されている
待合室や施術室の清潔さは、そのクリニックの“衛生管理への意識”を映す部分です。
清潔なクリニックは、気持ちが落ち着きなぜか幸福感に満たされます。
予約制ですと、待ち時間も長くならないのでトラブルも少ない印象です。
仮に何か皮膚トラブルがあっても医療機関ですと、その後の処置がお願いできるのは
安心です。トラブルがあった時は通わないといけない事も考えて
私は、クリニックの立地も選ぶ時の基準にしました。

私は仕事帰りに立ち寄りたかったため、駅ビルの中で展開しているクリニックモールの中の皮膚科でお願いしました。
お値段は少々高く設定されてますが、安全と安心が手に入るのであれば許容範囲。
当日の流れ・痛み【体験レポート】
医師から希望の位置や個数、体調(既往歴・服薬など)の確認を受けます。過去にセルフで穴あけした事も伝え、特に問題なく施術できることに。※施術は、希少がん発覚前です。
ファーストピアスは医療用。チタン・ステンレスなどアレルギー対応の素材が中心です。私は迷わずチタンを選びました。
手鏡を看護師さんが用意してくれ位置を確認し。自分で希望の場所にマーカで印をつける。
両耳の位置を医師がチェックし、右はもう少し内側がバランス良いのでは?と提案あり。
再度位置をチェックして、位置を決定。
医療用ピアッサーで一瞬。音と同時に「チクッ」とした衝撃はありますが、痛みは本当に一瞬。正直、採血よりは少し痛いかな?という程度で、治療で打っているソマチュリンの注射に比べればずっと軽いです。
麻酔は希望制で、私はなしでも問題ありませんでした。
次回、ファーストピアスを取り外すために6週後で予約。
ファーストピアスの取り外しは、自分でも可能と医師より説明を受けましたが、キャッチがかなり固く、取り外しはクリニックで行なっていただくことを勧められました。セカンドピアスを準備してきていただければ、次回の受診日に付け替えしていただけるとのこと。
出血や痒みなど何か気になる症状が出た場合は来院するように言われました。この一言がとても安心。
費用
クリニックでの費用は両耳で5,000〜8,000円前後が一般的
選ぶピアスにもよりますがピアス代込み(医療用ファーストピアス)でこの価格になることが多いです。
予約制のクリニックであったため、お会計までとてもスムーズでした。

開けたあとが本番|セカンドピアスとアフターケア
セカンドピアスへの付け替えは、医療機関でお願いするのをお勧めします。
私が選んだセカンドピアスをご紹介します。なでしこスタイルの商品です。
ホールが安定したあとの本格的なピアス選びは、Vol.2.04(セカンドピアスの選び方)で詳しくまとめています。


私は3mm、4mm、5mm全て試しました。最初は5mmの大きいものをおすすめします。大きい方が取り外しがやりやすいです。
\私のお気に入りのショップです/
若い頃のように勢いで開けるのではなく、自分を大切にしながら楽しむピアスデビュー。
それが50代の新しいおしゃれの形だと感じます。
医療機関での施術は清潔・安全で、何より安心感が違います。
小さな穴を開けるだけなのに、不思議と心まで前向きになれる。
そんな体験を、同年代の方にもぜひ味わってほしいです。
それに50代は、体調も環境も変わりやすい年代。だからこそ「開けたい」と思ったときが開けどきだと思います。私自身、元気なうちに開けておいて本当によかったと感じています。
次回の Vol.2.02(ケア編) では、その後のケアとホール安定まで、実際の感想を詳しくお伝えします。





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