【50代ピアス体験談】ファーストピアス卒業までが勝負!〜焦らず育てる6週間のリアル記録〜Vol2.02

Vol2.01では、クリニックでの穴あけまでをお伝えしました。6週間でセカンドピアスに付け替える予定で、「ホールが安定すればおしゃれを楽しもう!」そう思っていた私ですが実際は思った以上に時間がかかり、もう少し“我慢の期間”が必要でした。

今回は、ファーストピアス卒業までのリアル体験を通して、ホールが安定するまでに気をつけたいことや、私なりの工夫をお伝えします。

この記事でわかること

  • ホール安定までの注意点
  • 毎日のケア方法(実際にやっていたこと)
  • ファーストピアスの取り外しについて

この記事を書いた人

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  • 病院で検査の仕事をしている50代女性です
  • 自分自身も希少がんの治療を続けながら、これまで通りの毎日を送っています
  • 3人の子育て経験があり、親の目線も大切にしています
  • 医療の現場 × 患者 × 主婦、3つの目線で実体験を発信しています
目次

はじめに

ファーストピアスは、ホールが安定するまでの間「外さずにつけっぱなし」で過ごす必要があります。
この、つけっぱなし期間は、目安として 4〜6週間。最低でもこの期間の確保が必要です。

特に、MRI検査などの金属を外す必要のある医療行為を受ける予定がある方はあらかじめスケジュールを確認してから穴あけをするのがおすすめです。

なぜファーストピアスは付けっぱなし?

ピアスホールを安定させるため

穴を開けた直後のホールは、まだ「傷口」の状態です。施術の際に医師からも説明がありましたが、
皮膚は本来、傷を修復しようと働くため、空いた穴は自然と内側に「塞ごう、塞ごう」とするのが自然な反応とのこと。

そのため、ポスト(ピアスの軸)を外すと、穴がふさがったり、ホールの形がいびつになることがあります。
皮膚が再生してピアスホールの形に安定するまでには時間がかかるため、この期間はつけっぱなしで過ごすことが大切です。

感染や炎症を防ぐため

つけ外しを繰り返すと、摩擦により傷口の治りが遅くなり雑菌が入りやすくなります。
特に、入浴・洗顔・就寝時などにピアスを外してしまうと、ホール内に水分や汚れが残り、炎症や化膿の原因になります。

毎日のケア(実際にやっていたこと)

私が施術を受けたクリニックでは自宅でのケアに消毒液は使用せず、抗生物質配合の軟膏を使用するよう指導がありました。ピアッシング直後、看護師さんから塗布のタイミングと方法を教えてもらいました。

1日2回の軟膏ケア

タイミング:朝の洗顔後と入浴後

方法:細い綿棒に軟膏を少量取り、ポストの前後に薄く塗布

期間:約10日〜2週間

直後の赤みも徐々に落ち着き、特にトラブルはありませんでした。

「消毒よりも、清潔と保湿のバランスを保つケア」が重視されていたように思います。

ファーストピアスはポストが長めです。

耳たぶとキャッチの後ろ側の隙間と手前側の隙間両方に軟膏を塗ります。

ゆっくりとポストを前後に動かし、軟膏がホール全体に行き渡るように塗ります。

塗る前は清潔な手で塗布する事がポイントです。

日常で気をつけたい事

ケア期間中は、日常のちょっとした動作でも耳に刺激が加わリます。

着替え時の衣類の接触

意外と服の襟やマスクのゴムが耳元に触れます。
慌てずゆっくり動作することを意識。
私は冬に開けたため、タートルネックは避けました。

就寝時の体位

横向き寝は耳を圧迫しやすいので、できるだけ仰向けを意識。

私はもともと横向き派でしたが、ホールが安定するまでの間は寝返り注意を
続けていました。

洗髪・タオルドライ時

髪やタオルがピアスに絡みやすく、
思わぬ刺激になる事も。

入浴時は耳元をやさしく洗い、
強くこすらずしっかりすすぐことが
大切です。

ヘアサロン・美容施術の予定

私の意外な盲点はヘアサロンでの施術でした。穴あけ後しばらくして美容院に行った際、タオルを首元から巻き上げる時に耳元が少し圧迫されヒヤッとした経験があります。

結果的には問題なかったのですが、施術直後は美容院やエステなど、顔まわりを触られる予定を避けると安心です。
どうしても行く場合は、施術者に一言伝えるのがおすすめです。

ファーストピアス取り外し

ファースとピアスのキャッチはなぜ固い?

ファーストピアスのキャッチ(後ろの留め具)は、しっかり固定されている設計になっています。
これは「落下防止」だけでなく、ホールを安定させるための構造でもあります。

ピアスが動くと傷口を刺激し、炎症やホールの変形につながることがあるため、キャッチを強めに固定することで位置を安定させているのです。

外すときの注意点

キャッチが固くても、無理に引っ張ったり回したりしないこと。
ポストが皮膚を傷つけて出血する可能性があります。

どうしても外れない場合は、施術を受けたクリニックで相談するのが安全です。

私は6週目の受診時に、専用器具(ピアスリムーバー)を使って外してもらいました。

耳元で器具で操作している音を間近で聞き取りつつ、あっという間にとり外しは終了。

外す時期の目安

ファーストピアスを外すまでの目安は4〜6週間。
この期間で皮膚が再生し、ポスト(軸)のまわりに新しい皮膚が形成されていきます。

皮膚はまず外側から薄い膜(上皮)ができ、その後に内部の組織が安定します。この過程が完了するのが約4〜6週間。
それ以前に外してしまうと、内部がまだ柔らかく不安定で、ホールが変形したり、ふさがる原因になることもあります。

50代の場合は新陳代謝がやや緩やかなので、焦らず「ゆっくりめの6週間」がおすすめ。私はスケジュールの都合も良く、6週目にクリニックで外してもらいました。

まとめ

ファーストピアスのケア期間は、思っていた以上に“育てる時間。 焦らず・触らず・清潔を保つことが、ホールをきれいに保つ近道でした。

次回は、いよいよセカンドピアスへステップが進みます。 素材・デザイン・そして50代でも似合う上品なピアスについてご紹介します。

私も、安心素材でネットから気軽に購入できるお店を見つけました。 最初はシンプルなものがおすすめですが、 ちょっとおしゃれなピアスが手元にあると、それだけで気分も上がります。 自分のお気に入りを見つけてくださいね。

次回の Vol2.03 では、いよいよ セカンドピアス選び・付け替えの手順・私の失敗談 を詳しくお伝えします。 50代でも安心して付け替えられるポイントをまとめますので、ぜひ続けてお読みくださいね。

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