50代からの挑戦‼遠近両用コンタクトと併用するめがね 〜遠近メガネと中近メガネの違いと使い分け〜【Vol.1.04】

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遠近両用コンタクトを使い始めてから、日常はかなり快適になりました。

ただ仕事上、目視で細かな作業が必要で、手元の見え方については未だに困っていました。

そんなときに出会ったのが、中近メガネです。

今回は、私がコンタクトと併用して使っているおすすめ眼鏡と、どのうに使い分けしているかお話します。

今回もリアルな情報をお伝えします。

1. 遠近両用コンタクトとめがねの併用理由

毎日ではないですが、業務上
細かな目盛りや小さい文字の確認を行う事がります。

ちょっとした見落としで、正確な検査結果につながらないこともあるので、手元の見え方は私にとって重要です。

遠近両用メガネ、コンタクトレンズどちらを使用しても、この手元の見えずらさは感じていました。

2. 遠近メガネの特徴と使いどころ

遠近メガネは名前の通り、遠くも近くも見える便利なレンズです。
外出時や運転の時に重宝します。

ただし、手元が若干見えにくかったり視野が狭く感じることもあるので
長時間の細かい作業には向きません。

3. 中近メガネの特徴と使いどころ

一方、中近メガネは、手元から中距離の距離に焦点を合わせたレンズです。

パソコン作業や室内での読書、家事をする時にぴったりで、目の疲れも軽減されます。

室内中心の生活で使う場合に特におすすめです。

遠くは4メートル先ぐらいまでのカバーとなるため、車の運転には不向きです。
普段運転をされる方の使用は難しくなります。

4. 遠近メガネと中近メガネの違い

今回はメガネの比較をまとめました

特徴遠近メガネ中近メガネ
視界の範囲遠くも近くも広く見る手元から中距離中心
主な使用場面外出・ドライブ室内作業・読書
メリット一枚で多目的に使える手元が快適でラク
デメリット手元が見づらいことも遠くはぼやけやすい

5. 私の使い分けについて

普段は遠近両用コンタクトを主に使い、その日の仕事の内容により
中近メガネと使い分けをしています。

細かな作業を行う日は、中近メガネをかけて一日メガネで過ごしています。
目の疲れは感じませんが、少し離れると見えません。

通勤時の時刻掲示板が見えづらかったり、職場で特定の患者さんを探し
やはり遠くを見るとは不便さを感じます。

ただ、コンタクトレンズを使用するにしても、終日の装着は目に負担がかかるため
やはりメガネは必要です。

そのメガネとして、私は中近メガネを選んでいます。

6. まとめ

遠近両用コンタクトとめがねの併用は、50代の視力変化に合わせた賢い選択です。

遠近メガネと中近メガネの違いを理解し、自分の生活スタイルにあった使い分けをおすすめします。

次回は私が今使用しているおすすめのメガネを記事にしたいと思います。

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