「50代ピアス体験談」ホール完成まで予想以上にかかった時間。ゆっくり育てて、おしゃれを楽しむ記録【Vol.2.03】

50代で再度ピアスホールを開けましたが、ホールが完成するまで予想以上に時間がかかりました。
一般的には6週間ほどでセカンドピアスに交換と言われますが、その後のホール安定までに私は
約1年かかりました。

この体験記では、
セカンドピアスへの付け替えからホール安定までのリアルな経過
50代の耳元に似合う、セカンドピアスの選び方
の2点を中心に、トラブル事例も含め私の実体験をもとに詳しくまとめています。

ゆっくりでも、確実にホールは育ちます。自分らしく、おしゃれを楽しむための一歩として
参考になれば嬉しいです。

目次

セカンドピアスへの付け替えはいつが正解?

付け替えのタイミング

私は6週後に付け替え。今思えば、もう少し待ってもよかったかも。

実は私は、ファーストピアス・セカンドピアスという概念を
深く理解していなかったんです。

50代は皮膚の回復に時間がかかりやすいため推付け替えは6週から8週間。無理に急いで付け替える必要はとないと医師より説明を受けていました。(ファーストピアス装着の期間を長く保つ)

自分の今後のスケジュールもあったため6週間後にセカンドピアスへの付け替えを決めました。

耳の赤みや腫れなどはなく、見た目だけでは問題がないように思いました。しかし内部の皮膚が完全に再生(上皮化)するには、まだまだ時間がかかると、医師より伝えられました。

上皮化が不十分ですとホールがすぐ狭くなります。

外したファーストピアスはどうする?

ファーストピアスはメンテナンス用なので 基本的には破棄扱い。
ピアスホールを開けることが目的なので先端が尖っていて
再利用すると傷つけやすくなるそうです。
衛生的にも推奨はしないとの事。

私が使用したファーストピアスは記念に持ち帰るかどうか問われました。持ち帰りはせずに、クリニックでそのまま処分してもらいました。

医師からのアドバイス

できれば暫く付けっぱなし

前回の記事でもお話いたしましたが、皮膚は内側へ内側へと塞ごうと働くのが自然現象。
ホール安定までは今から最低でも3か月はかかるのでこのまま付けたままの方が
ホールは安定しやすいと、医師よりアドバイスがありました。

付けっぱなしでいれる環境が可能であれば、セカンドピアスも最初はそのままの付けっぱなしがおすすめ。

付けっぱなしとなると、セカンドピアスも素材を考えないといけないですね。

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装着時は軟膏を使用する

装着は慣れないとなかなか難しいもの。
穴あけの時に処方した軟膏をポストに塗ってあげると
すべりが良くなるので入りやすいと、アドバイスももらいました。

実際、ピアスがなかなか上手くはまらず、軟膏を数回使用しました。ポストに付けるため、細めの綿棒があれば薄く塗布できます。

ホール育成期はどう過ごした?

3か月そのままつけっぱなし

医師のアドバイスと、綺麗なホールを育てたかったため
セカンドピアス付け替え後はそのまま約3か月間付けっぱなしにしました。
清潔さを保つため、入浴時は優しく洗う事を日課に。

一度脱着を試みた感想

30年も装着していないと初心者。ゆえにキャッチを外す力加減が良く分からず。ポストがホール内で上下左右に動いてしまいました。

ホールにはあまり良くなかったかもしれませんでね。

私は、同じ商品のサイズ違いが手元にあったので2~3回キャッチを外したり付けたりして力加減を確認して外しました。

商品により、キャッチの滑り具合、はまり具合を予め試しておくことで、
操作がスムーズになりますね。

片方だけ外して様子を見てみました。穴が赤く見えて「えっ?出血?」と焦ってしまいました。

実際は出血ではなく、針穴部分の皮膚が赤くなっているだけ。

仕事柄、血液を見る機会はいくらでもあるのに…。
ちょっと、ドキッとしました。

外した後、再度付けてみたら

以外にスムーズに挿入できました。これなら、はめるのも問題なくできそう、この時はそう思いました。

外した後・再装着で失敗したこと

一度、長期取り外したその後

その後の装着が一苦労でした

季節が進み夏になりました。汗ばむ時期です。入浴時に洗浄はしていたものの、汗や皮脂が増える季節に付けっぱなしは衛生的にどうなんだろう?と気になり、自己判断で一度ピアスを外して過ごすことにしました。
この時点で、ファーストピアスで穴を開けてから、、4か月半が経過していました。

しばらく外したまま過ごした後、いざ再び付けようとすると全く思うように付けられない。
ポストは入り口の穴には入るのですが耳たぶの厚みを抜けて出口側に上手くたどり着きません。

この「入口は入るのに出口に行かない」状態がとてもやっかいで、焦るほどさらに迷子になる…そんな感覚でした。

帰省していた娘に相談したところ、
ホールの中にしっかり入っていればスッと通るよ。
無理に押さず、ホールの方向ゆっくり探してみて
と助言をもらい、その通りに慎重に角度を探した結果、どうにか装着することができました。

ホールが完全に安定する前に長時間外すと、塞がりはしないものの
内部のホールは確実に狭くなります。一般的にげらこさんの年代ですと、上皮化形成は時間がかかります。

外側はきれいに見えていても、医師に言われた通りまだ内部の上皮化が未完成な状態であったのですね。
「4か月半も経っているのに、まだ未完成でこんなに入らないものなの?」と驚いたのを覚えています。

入浴時での洗浄が十分で、清潔さを保てるようであればそのままでもよかったでしょう。もちろん、何もトラブルがない状態である事が前提ですよ。

セカンドピアス後の出血

穴あけから6か月程たっていたころ
予め購入してあったフックピアスを付けて出かけました。

装着後、何となく痛みがあり、耳元に手をあてると指先に血液が付いており
出血している事に気が付きました。

付ける時にホールを傷つけたか、揺れるピアスのわずかな重みが負荷になった可能性が考えられますね。

軟膏を使って落ち着きましたが、ホールが未完成の段階ではフック型や揺れるピアスは避けるべきと感じます。

フックピアスはポストが真っ直ぐではなく、初心者には意外に難しいもの。早く付けて見たい気持ちはわかりますが、ここは我慢のしどころです。

つけっぱなし時に紛失も

再びつけっぱなしの状態に戻したものの、
今度はキャッチが緩んで、何度かピアスが外れました。

キャッチの締まり具合は都度チェックしていたつもりでしたが、
制服に着替える時や、マスクなどで引っかかった拍子に
片方だけ外れることが何度かあり、
外れている事に気が付かず、紛失も経験してしまいました。

ピアスは場合によっては危険物になり得ます。

私は 職場での常時装着はやめる判断をしました。

落下や紛失のリスクを考えると、この判断は正しかったと思います。

装着のために工夫したこと

やはり、ホールが安定している時期ほどピアスはスムーズに装着できます。

そのため、イベントや外出など装着する予定が予めわかっている場合には、1週間ほど前から
シンプルなピアスを装着してホールを慣らすようにしていました。
軽くてホールに負荷の少ないデザインを選び、ホールを整える期間として準備をしておくイメージです。

これは、ホールが完全に安定していない時期には特に有効です。ナイスアイディア!

いざ当日に付けようとして焦る…という事態を防げました。

ホール育成はいつまで続く?

ホール完成までの期間

私はピアス穴あけからホール安定したと実感できるまでに
およそ1年かかり
ました。

専門家の指導と正しいアフターケアが重要です。気になる点がある場合は医療機関の受診も忘れずに!

安定したと判断できるポイント


ホールが安定したと分かる目安には、下記の2つです。
私が安定したと判断できたポイントをお知らせします。

✅指でつまむと芯が通っているような感触がある
   耳たぶを軽くつまむと細い管がしっかり通っているよう感触ができます。
   これが、ホール内部の皮膚がしっかり形成されたサインだと感じます。

✅ポストがまっすぐ通る
   角度を変えて出口を探さなくても、自然にポストが通り抜けるようになります。

50代が選びたいセカンドピアス

セカンドピアスは「ただ付け替えるためのピアス」ではなく、ホールを育てながら負担なく過ごせるための道具のような存在です。装着期間も長くなるので素材には注意して選びたいです。

金なでしこスタイルは、属アレルギー対応で、気軽でネットで購入できます。セカンドピアスも、普段使いも。日本製で安心のアクセサリー専門店です。

私も実際に使ってみて、
「素材」「形状」「重さ」「キャッチの扱いやすさ」など、
いくつかの条件がそろうと格段にトラブルが減ることを実感しました。

ここでは、50代の肌や生活スタイルに合った
安心して選べるセカンドピアス のポイントをまとめます。

素材は刺激の少ないものを選ぶ

一般的に安心して使えるのは以下の素材です。

✅チタン(最も低刺激)
✅サージカルステンレス(金属アレルギーに強い)
✅K18・プラチナ(高品質で安定しやすい)

ポストはやや長めが安心

ポスト(軸)の長さも重要です。

耳たぶの厚みやむくみ、洗浄後の腫れの影響で
ポストが短いと圧迫してしまう可能性も考えられます。
長めのポストですと、付けたままでもポストを洗いやすく
衛生的にも安心できます。

扱いやすいキャッチを選ぶ

大きめのキャッチはつかみやすいので、取り外しが楽です。
小さいキャッチは、つけるときも外すときも取扱いが難しい。

ひっかりにくいデザインのものを選択

トップが大きいものや揺れるデザインのものは
重みや動きでホールに負荷がかかるため、完成前は避けました。

まとめ

50代でのピアスデビューは、思っていた以上にゆっくり時間をかける必要がありました。

・付け替え時期の迷い
・外したあとの違和感や不安
・アクセサーの重さや刺激
・ホールの状態が安定するまでの長い時間

どれも当時は悩みましたが、
振り返ればすべて「ホールがまだ未完成だったから起きたこと」だと分かります。

ホールの完成は、外から見ると分かりにくくても、半年〜1年ほどかけて、ゆっくりと仕上がるもの。

特に50代以降は、皮膚の回復力も若い頃とは違うため、時間をかけること自体が、とても大切なケアになります。

そして、丁寧に育てたホールは、ある日ふとストレスなくピアスが楽しめる感覚を連れてきてくれます。

焦らず、自分のペースで。無理をしなければ、ホールはきれいに落ち着いてくれます。

これからピアスを楽しみたい方へ。
この体験談が、少しでも安心や参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

3人の子育てを終え、現在は医療専門職として働きながら心地よい暮らしを模索している50代です。

医療現場や予防医療、学術研究など、さまざまな角度から健康に携わってきました。一方で、長年家庭を支えてきた専業主婦としての視点も大切にしています。

医療の現場にいるからこそ気づく健康のヒントや、50代からの再チャレンジ、そして日々の暮らしの出来事。実体験をもとに、同じ悩みを持つ方の解決の糸口や、何かのヒントになる情報をシェアしていきます。

人生100年時代。まだまだアップデートは必要です。

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